2010年03月05日

音楽理論1~コード~


こんにちは
ギターの中村です。

今日から5回にわたって、音楽理論について書きたいと思います。

まず、コード名は
アルファベット+♯or♭と
それ以外の部分の2つの要素で構成されています

例えば、Cmaj7と言うコードは
「C」と言う部分と「Maj7」と言う部分に分けて考えてください
アルファベット部分はルートが何の音になるかを示します

ここで2つ知っておいていただきたい事があります
●一つ目はABCDEFGの意味
ABCDEFGは音楽用語としてどんな意味を持っているかごぞんじでしょうか?
ABCDEFGをイタリア語に訳すと
「ラシドレミファソ」になります
普段「エー」とか「シー」とか読んでいるコードの名前は
正式には「エーメジャートライアド」「シーメジャートライアド」と言って
「A」の正式な意味は「ラ」
「C」の正式な意味は「ド」なのです

●そして、二つ目はルートと言う単語
ルート(根音)とはアルファベットが示す音の事を指します
Cのルートはド
Cmin7のルートもド
CMaj7のルートもド
CMaj13のルートもドです

アルファベット以外の部分はコードの形を説明し
アルファベット部分はルートの位置を示します

一番標準的なコードの形がMajor Triadです
コードの構成音(Chord Tone)は
C Major Triad=ド ミ ソ
D Major Triad=レ ファ# ラ
E Major Triad=ミ ソ# シ
F Major Triad=ファ ラ ド
G Major Triad=ソ シ レ
A Major Triad=ラ ド# ミ
B Major Triad=シ レ# ファ#です

どうして#が付いたり付かなかったりするか分かりますか?

メジャートライアド(長3和音)とは
完全1度(Perfect 1st)
長3度(Major 3rd)
完全5度(Perfect 5th)
の3和音の事です

完全1度(Perfect 1st)とはアルファベットが示す音の事で
別名「主音(Tonic)」「根音(Root)」
省略して「完1(P1)」と呼んだりもします

アルファベットが示す音を1番目と数えて
例えば、Cメジャースケール(ハ長調)の場合
ド=完全1度=Perfect 1st(Root)
レ=長2度=Major 2nd
ミ=長3度=Major 3rd
ファ=完全4度=Perfect 4th(Subdominant)
ソ=完全5度=Perfect 5th(Dominant)
ラ=長6度=Major 6th
シ=長7度=Major 7th
ド=完全8度=Perfect 8th(Octarve)
と数字を使って呼びます

そして、完全1度と長3度と完全5度の3つの音を重ねたコードをメジャートライアドと呼びます

これを他のコードにも適応させて考えて行く為にはもう少し説明が必要なのですが
それは、また次回にしようと思います

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

pagetop